巨人選手の三振とホームラン数の関係をpythonで描いてみた
こんにちは。
nassy20と申します。
現在プログラマーをしていますが、10年前は高校球児でした。
そういうわけあって、現在も野球のニュースや中継を見るのを楽しみにしています。
現在、覚えようとしているプログラミング言語のpythonは統計などにもよく使われます。pythonの練習がてら、巨人選手の三振とホームラン数をのデータをプロットしてみました。その結果がこちら、、、
hr:ホームラン so:三振 です。
1ヶ月くらい前のデータで、打席数の上位14人を選出しました。
打席数のバイアスはかかっていますが、長距離打者は三振も多い関係があるように感じますね。
見て欲しいのはこの打者。
岡本ですね。今年の初詣は岡本の活躍を祈願しましたが、ここまでブレイクするとは思いませんでした。打率も高いのですが、やっぱり三振が多いのは気のせいではありませんでしたね。
おっと、とんでもないことに気がついたぞ。
この打者、ホームラン少ないのに、三振めっちゃ多い。。
小林だろうな.....
じつはこれ、吉川尚輝でした
頑張れ尚輝〜(´・ω・`)
今後はデータ分析基盤と統計の勉強してもっと面白いデータを出してみたいですね。
山田哲人は春と夏でどれくらい違うのかとかもおもしろそう...